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■ グラウト・ソイル・マット工法(客土圧力注入工法)
●工法の特長
- この工法は上面シートと下面シートにより、植生厚層基盤が構成され、法面保護と緑化が同時に行えます。
- 注入する客土は、土質分析により一定範囲のウオカビリティーを確保でき、地区による種子選択により、理想的な客土構成ができます。
- 特殊合成繊維の使用により紫外線劣化に強く永続性があります。
- ソイルマット(袋体)により、既成法面の風化防止、降雨による法面の侵蝕、洗掘が防止できます。
- ソイルマットに安定した配合客土を注入することにより、品質管理が容易であります。
- ソイルマットに配合客土を注入するため、場所を問わず、安全で全天候施工が可能です。
- 裏面繊維の特性により、根が地山迄生育しマットが地山と一体化し理想的な植生となります。
●使用マットの特長
グラウト・ソイル・マットに使用する基布の特性は、表布には紫外線劣化に強いビニロン紡績糸5番使用のクラレビニロン・クレモナ(KTH-1500)を用い発芽の容易な平織メッシュ布を用い、発芽の均等性、日光の吸収性を考え目ズレ防止加工、環境色染仕上げとしてある。裏布には親水性に富み、容易に根の生育が地山迄とどく、ポリエステルフィラメント500d糸によるクラレ・クラフテル(KTH-1000)を用い、岩盤・木・根による損傷防護に強いよう、補強入平織メッシュ(実用新案昭52-110697)を使用している。又根の生育が均等になるように目ズレ防止加工を施してある。
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